湯ノ丸山スノーシュー浅間・吾妻エコツーリズム協会

湯ノ丸山スノーシュー

{thumbnail}

{photo}

{comment}

まるで海坊主の様な、大きく穏やかな湯の丸山の山容は、思わず登ってしまいたくなります。コンコン平まではリフトを使って簡単に登れますが、その後は溶岩ドームの山らしい急斜面になります。運動量の大きいスノーシューイングですので、何度か休憩しながらゆっくり登ります。

6月のレンゲツツジ群落で有名な湯の丸山はその知名度からか、冬もスノーシューハイカーの他に山スキーヤー、バックカントリースノーボーダーなどが次々と登ってきます。樹木に乏しいので日陰は少ないですが、その分、景色を存分に満喫できる山です。

帰り道は手入れの行き届いたカラマツ美林を通り、地蔵峠に帰ってきます。

見どころ湯の丸山　烏帽子岳の眺め　北アルプスの眺め　角間山の眺め　桟敷山の眺め　篭ノ登山の眺め　浅間・烏帽子火山群溶岩ドームの山々　八ヶ岳の眺め　四阿山・根子岳Wピラミッド　カラマツ美林　動物の足跡

期　間 1月中旬～3月下旬

予約受付人数と料金
（完全ガイド貸切） 【エコツアー料金】※傷害保険、送迎付き

1名様 19,000円 ※少人数制でホスピタリティを重視した対応をするのがエコツアーです。

2名様 10,500円

3～4名様 8,000円

5～6名様 6,000円

【ガイド派遣料金】※傷害保険なし、送迎なし現地集合

10名様まで 24,000円 ※教育旅行団体様、道案内目的の団体様の場合は、この限りではありません。

18名様まで
32,000円

所要時間と
モデルコース 【所要時間】　約4時間半～5時間
【モデルコース】

ホテル出発 8：00 送迎

地蔵峠着、湯の丸山スキー場リフト乗車 9：00

湯の丸山スノーシュー開始 9：15

鐘分岐 9：40 休憩

湯の丸山山頂（南峰） 10：50 休憩10分

湯の丸山北峰 11：15

湯の丸山南峰、下山開始 11：35

鐘分岐 12：20 昼食40分

湯の丸高原キャンプ場 13：30

地蔵峠着、スノーシュー終了 13：50

ホテル着 14：50 送迎

料金に含まれるもの 【エコツアーの場合】
ガイド料、保険料、おやつ、ハーブティーなど

料金に含まれないものお弁当代、レンタルスノーシュー、ストックなど

レンタルスノーシュースノーシューとストックのセットをお一人様1,000円でご用意いたします（大人・子ども同料金）。
※スノーブーツはありません、各自でご用意ください（登山靴で可能）。

送迎について ※ガイドがご宿泊の施設、または最寄りの駅まで送迎させていただきます。

申込〆切日 7日前（注意事項及びキャンセル規定はこちら）

服装/持ち物防寒着、防寒帽子、防寒手袋、防寒靴または登山靴、スパッツ（雪の侵入を防ぐため）、目を保護するサングラス・ゴーグル等、リュックサック、飲み水、弁当、雨具、ゴミ袋、身分証明書、タオル、靴ひも予備、行動食、着替えのシャツ（汗をかいた場合）、地図、コンパス、ヘッドライト、スノーシュー、ストック、軽アイゼン



湯の丸山スキー場の第一ロマンスリフトに乗車します（リフト一回券500円）。

リフトを降りてから鐘分岐までは平坦な道を歩きます。

溶岩ドームの湯の丸山は、斜面が急な山です。

振り返って見えるつつじ平。どうしてこのような穏やかな地形が生まれたのでしょうか。

湯の丸山山頂からは烏帽子岳の向こうに北アルプスの山々が一望できます。

場所によっては烏帽子岳山頂と槍ヶ岳を一緒に撮れる所もあります。

湯の丸山北峰からは、四阿山と根子岳のWピラミッドが眺望できます。

浅間・烏帽子火山群の溶岩ドームの山々がモンスターの様に見えます。

手軽なヒップそりをご用意しておりますので、登ってくる登山者に注意しながらお遊びください。

最後はカラマツの美林を通って湯の丸高原キャンプ場―地蔵峠の道を歩きます。

その他のご連絡

スノーシューツアーの前後は基本的に近辺施設でのご宿泊を強くお勧めいたします。特にお帰りの交通機関をご予約されてしまうと、天候不順やお客様の体調・体力によって下山時刻が遅れ、ご予約した交通機関に乗れなくなってしまうことがあります。

ただし、安全と下山時刻尊守のために、ガイドの判断でやむを得ず行程の一部を省く場合がございます。

昼食のお弁当はお客様の方でご用意ください（行きにコンビニに立ち寄り可能です）。朝食は済ませておいていただくか、登山口までの車中でお召し上がりください。

ご予約の前に、傷害保険・賠償責任保険・注意事項をよくお読みくださいますようにお願い申し上げます。また、ご同行者様も傷害保険に掛けますので、予め同行者様の（1）お名前（2）ご住所（3）性別（4）電話番号（5）生年月日をご準備くださいますようにお願い致します。

	湯の丸山スキー場の第一ロマンスリフトに乗車します（リフト一回券500円）。
	リフトを降りてから鐘分岐までは平坦な道を歩きます。
	溶岩ドームの湯の丸山は、斜面が急な山です。
	振り返って見えるつつじ平。どうしてこのような穏やかな地形が生まれたのでしょうか。
	湯の丸山山頂からは烏帽子岳の向こうに北アルプスの山々が一望できます。
	場所によっては烏帽子岳山頂と槍ヶ岳を一緒に撮れる所もあります。
	湯の丸山北峰からは、四阿山と根子岳のWピラミッドが眺望できます。
	浅間・烏帽子火山群の溶岩ドームの山々がモンスターの様に見えます。
	手軽なヒップそりをご用意しておりますので、登ってくる登山者に注意しながらお遊びください。
	最後はカラマツの美林を通って湯の丸高原キャンプ場―地蔵峠の道を歩きます。