本白根山とお釜めぐりスノーシュー浅間・吾妻エコツーリズム協会

本白根山とお釜めぐりスノーシュー

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草津白根山の最高峰、本白根山頂（2,171ｍ）へは、雪のある冬の時期だけにしか行くことができません。コマクサ火口原、中央火口（空釜コロシアム）、鏡池火口などのお釜を巡り、浅間山や嬬恋平野を眺めながらの雲上散歩です。もちろん、上信越の山々や北アルプスの展望もご満喫いただけます。

白根火山ロープウェイとリフトを乗り継いで、かなり高標高のところからスタートしますので、コース自体は上りは少なく、初級者でも難なく歩けるコースですが、硫化水素ガスが発生しているところがあったり、霧がよく出るところですので、現地に詳しいガイドの同伴での届出が無くてはリフトに乗車させてもらえません。

健脚のお客様でしたら、全面結氷した鏡池に降り立つ周回コースをお薦めします。冬の鏡池はとても神秘的です。「御神渡り」に似た現象も観察できます。

登山道では無く、林床が笹地帯のところを歩いて行きますので、雪の状態が安定する時期以降にご案内させていただきます。

見どころ本白根山　空釜　コマクサ火口原　中央火口　鏡池火口　浅間山の眺め　旧嬬恋湖（嬬恋平野）の眺め　北アルプスの眺め　北信五岳の眺め　亜高山帯針葉樹林　雲上散歩　動物の足跡

期　間 1月下旬～4月中旬

予約受付人数と料金
（完全ガイド貸切） 【エコツアー料金】※傷害保険、送迎付き

1名様 21,000円 ※少人数制でホスピタリティを重視した対応をするのがエコツアーです。

2名様 11,500円

3～4名様 9,000円

5～6名様 6,500円

【ガイド派遣料金】
※傷害保険なし、送迎なし現地集合

10名様まで 27,000円 ※教育旅行団体様、道案内目的の団体様の場合は、この限りではありません。

18名様まで
36,000円

所要時間と
モデルコース 【所要時間】　約5時間～5時間半
【モデルコース】（草津温泉内ご宿泊の場合）

ホテル出発 9：00 送迎

白根火山ロープウェイ乗車 9：30

リフト降車、スノーシュー開始 10：00

本白根山山頂 11：00 休憩

歩道最高地点 11：40

コマクサ火口原 12：20 昼食40分

展望所 13：20

鏡池火口　※ 14：00 休憩

リフト乗車、スノーシュー終了 15：00

ホテル着 16：00 送迎

※鏡池に降りる場合は、歩道最高地点に寄りません。

料金に含まれるもの 【エコツアーの場合】
ガイド料、保険料、おやつ、ハーブティーなど

料金に含まれないものお弁当代、レンタルスノーシュー、ストック代、白根火山ロープウェイ＋リフト往復乗車券代（1,900円）など

レンタルスノーシュースノーシューとストックのセットをお一人様1,000円でご用意いたします（大人・子ども同料金）。
※スノーブーツはありません、各自でご用意ください（登山靴で可能）。

送迎について ※ガイドがご宿泊の施設、または最寄りの駅まで送迎させていただきます。

申込〆切日 7日前（注意事項及びキャンセル規定はこちら）

服装/持ち物防寒着、防寒帽子、防寒手袋、防寒靴または登山靴、スパッツ（雪の侵入を防ぐため）、目を保護するサングラス・ゴーグル等、リュックサック、飲み水、弁当、雨具、ゴミ袋、身分証明書、タオル、靴ひも予備、行動食、着替えのシャツ（汗をかいた場合）、地図、コンパス、ヘッドライト、スノーシュー、ストック



白根火山ロープウェイとリフトを乗り継ぎ、本白根山頂へ向かいます。
天気が良ければ日本海が見えることも。

本白根山頂手前の、発達した雪庇。

本白根山頂から見た空釜（中央火口）の景色です。

風が弱い日なら、この付近でランチにしましょう。

火口縁を歩くのはとても気分がいいものです。雲上の散歩をお楽しみください。

鏡池火口に降りるコースをご希望の場合は、歩道最高地点をショートカットし、コマクサ火口原に降ります。

本白根山展望所付近は風が強くて有名な場所。記念写真を撮ったら、足早に先に進みます。

強風エリアを越え、樹林帯を抜けると鏡池です。

天候がよく、時間が十分にあって、お客様が健脚であった場合のみ、絶壁の火口壁を下り「鏡池」を周回するコースをご案内いたします。

神秘の池「鏡池」です。氷上遊びをお楽しみください。

降りた分は登らなくてはなりません。「鏡池」には、時間が十分にある時だけ立ち寄ります。

最後は亜高山帯針葉樹林の中を歩きます。

その他のご連絡

スノーシューツアーの前後は基本的に近辺施設でのご宿泊を強くお勧めいたします。特にお帰りの交通機関をご予約されてしまうと、天候不順やお客様の体調・体力によって下山時刻が遅れ、ご予約した交通機関に乗れなくなってしまうことがあります。

ただし、安全と下山時刻尊守のために、ガイドの判断でやむを得ず行程の一部を省く場合がございます。

昼食のお弁当はお客様の方でご用意ください（行きにコンビニに立ち寄り可能です）。朝食は済ませておいていただくか、登山口までの車中でお召し上がりください。

ご予約の前に、傷害保険・賠償責任保険・注意事項をよくお読みくださいますようにお願い申し上げます。また、ご同行者様も傷害保険に掛けますので、予め同行者様の（1）お名前（2）ご住所（3）性別（4）電話番号（5）生年月日をご準備くださいますようにお願い致します。

	白根火山ロープウェイとリフトを乗り継ぎ、本白根山頂へ向かいます。天気が良ければ日本海が見えることも。
	本白根山頂手前の、発達した雪庇。
	本白根山頂から見た空釜（中央火口）の景色です。
	風が弱い日なら、この付近でランチにしましょう。
	火口縁を歩くのはとても気分がいいものです。雲上の散歩をお楽しみください。
	鏡池火口に降りるコースをご希望の場合は、歩道最高地点をショートカットし、コマクサ火口原に降ります。
	本白根山展望所付近は風が強くて有名な場所。記念写真を撮ったら、足早に先に進みます。
	強風エリアを越え、樹林帯を抜けると鏡池です。
	天候がよく、時間が十分にあって、お客様が健脚であった場合のみ、絶壁の火口壁を下り「鏡池」を周回するコースをご案内いたします。
	神秘の池「鏡池」です。氷上遊びをお楽しみください。
	降りた分は登らなくてはなりません。「鏡池」には、時間が十分にある時だけ立ち寄ります。
	最後は亜高山帯針葉樹林の中を歩きます。