戦国真田の岩櫃城跡探検隊 第九弾 郷原城跡探索

東吾妻町にある潜龍院跡(武田勝頼を迎えようとした御殿)の保護活動や、岩櫃城址関連の遺構、歴史文化的なものの啓蒙・案内活動を行っている地域おこし団体「あざみの会」による、「戦国真田の岩櫃城跡探検隊 第九弾」に参加してきました。今回も 100 名以上の参加者があり、大変賑やかに行われました。

中央公民館に集合し、群馬原町駅まで5分程徒歩移動。駅前では毎週日曜日に朝市が開かれている模様。JR吾妻線に乗車し、郷原駅に移動します。

郷原駅ではあざみの会の別メンバーが待機しており、案内開始。こういうやり方もあるのか、と感心しました。
郷原駅は標高 410 m、郷原城は 530 m、潜龍院は 510 mの高さに位置します。