八ッ場ダム建設による周辺整備事業の一環で、王城山登山道がどんどん良くなっていきます。王城山は今から約2000年前、日本武尊が東征の帰りに御駐屯なされた旧跡で、山頂に祠を建ててこれを祀り(奥宮)、里宮として王城山神社を建てて祀ったのが縁起だそうです。六合目の炮碌岩(ほうろくいわ)に、とても特徴があります。