干俣のきのこ

昨年から食品衛生法の放射性物質残存量が、1キログラムあたり500ベクレルから100ベクレルへと規制値が厳しくなり、いよいよ嬬恋村内でも野生きのこの場合、場所によっては規制値を越えることがある状況になってしまいました。

それで、当協会としては募集型の野生きのこ採取&料理イベントは実施できなくなってしまったのですが、講師派遣としてお申し込みがあった場合は、放射能物質が規制値を越える可能性があることをご承知いただいた上で、お受けしています。

干俣の山での収穫は、クリフウセンタケ、アカヤマドリ、カレバハツ等でした。