花楽の里の“うらやま”を視察

中之条町入山(旧六合村)地区の観光ターミナル施設「花楽の里」の“うらやま”を整備し、都市山村交流の森にしようという計画をスタートさせました。

この計画はそもそも、中之条町入山引沼地区の山本茂先生が、地元の伝統的な年中行事を大切にしており、それを子供たちにしっかりと継承しようと取り組まれていて、それに地元の子供たちだけでは無くて近隣の町村の子ども、或いは都会の子供たちも来てもらって、六合村の山里を第二の故郷の様に感じてもらおうと取り組んでいたことから始まりました。

その山本先生の意向をできるだけ当協会でバックアップしたいものの、現状としてイマイチ子供たちの参加が少ない、このままでは伝統の継承がままならない…ので、何か楽しいイベント、当協会らしいエコツアーとか冒険探検、ものづくり等、何かを同時開催することで盛り上げられれば幸いだと思っています。