天明三年の浅間押しを生き抜いたご神木「におうけやき」

(看板より)天明三年の浅間押しを生き抜いたご神木 におうけやき

樹木名 ケヤキ 推定樹齢350年

 この丘の、浅間山に面した斜面で、泥流の圧力を最大に受けたと思われるケヤキながら、たくましく、すっくと立つ姿は、雄々しくに王様の名に恥じない姿です。

 天明3年の浅間山噴火大災害の前の鎌原村と奇跡の復興を遂げた鎌原村を見守ってきたケヤキです。

鎌原区

このケヤキを「におうけやき」にしたのですね。いい名前です、ひらがなっていうのも味があるし…。後になって気がつきましたが、「5本の木を御神木にした」と書いてありましたね。もう一本は、どれだろう?私だったら迷わずケヤキ巨木にしますが、そうすると「だいおうけやき」とか? 今度調べてみましょう。