お神明さんのサクラ(中之条町)

目通り約4.95、樹高約14。伊勢町の伊勢宮の鳥居をくぐると、正面に文化・文政期(1804年〜1829年)の画家小板橋吾阜(ごふ)の絵碑があり、桜はこの碑の西側にある民家に寄り添うように立っています。樹勢は旺盛で、桜の木としては珍しいものです。

とのことで、確かに立派な巨木だったのですが、完全に人家の敷地内で、立ち入りはとても無理でした。