花楽の里、フラワーデザイン専門家 淵上奉夫(ふちがみともお)さん


【淵上奉夫(ふちがみともお)】プロフィール

フラワーデザイン専門家 昭和20(1945)年、福岡県生まれ。

23歳から26歳まで東京の花店で修行を積んだ後、家族とともに故郷で花店を30年余り営む。50歳を過ぎた後、花の国、オランダへ短期研修(20日間)で3度渡り、生花を基本にフラワーデザインを一から学び直す。
これら3回の研修の中では、2回目に修了証書のほかに「ディプロマ」という認定証を授与され、3回目では、師で元世界チャンピオンのウイム・ハスラー氏から「あなたはプロフェッショナル」という言葉まで記してもらっている。この3回の研修の中で「ディプロマ」の認定証を与えられたのはただ一人だけだったという。

57歳で花店をやめ、花づくりを希望して六合村へと移住した。当地で「花つくり」が行われ始めて10年余りが経過していた当時のことについて、見ず知らずの自分を温かく迎え入れてくれたこの村の人たちがいたからこそ今日の自分がある、と振り返る。

現在は「花楽の里」で支配人としての業務をこなす傍らm施設のガーデンで花づくりを行ったり、生花を基本としたフラワーデザインやアレンジメント教室を行ったりしている。花楽の里は、淵上氏が多忙な日々の中から作り上げた品位あふれる作品で満ちている。