久森トンネルにある枕状溶岩(長野原町)
久森トンネル。この岩の周辺に、枕状溶岩が観察できる、というのです。 露頭情報:No_014:川原湯温泉久森トンネルhttp://akashi1945.blogs […]
久森トンネル。この岩の周辺に、枕状溶岩が観察できる、というのです。 露頭情報:No_014:川原湯温泉久森トンネルhttp://akashi1945.blogs […]
現在発掘調査中の、八ッ場ダムに沈む川原湯温泉地内にある石川原遺跡は、吾妻川の臥龍岩の付近、天狗岩の真下の対岸付近にあります。 ここに、大きな板目石(1783年浅 […]
鎌原観音堂の向かいにある墓地の横の道を進んでいくと、やがて左に「鎌原城址」の看板があります。 三の丸よりも手前から見ますと、道路の前方、延長線上に三の丸、二の丸 […]
(看板より)延命寺石標の欠片を利用した 道しるべ 「右すかを 左ぬまた ミち」とあり、右を行くと苅宿を経て須賀尾、大戸、高崎へ、左を行くと、袋倉、羽根尾、原町 […]
随神門手前には、軽井沢町文化財「石の風車一対」があります。明暦三年(1657)に軽井沢問屋・佐藤市右衛門 及び、代官・佐藤平八郎の両人が二世安楽祈祷のため神社の […]
「右 ごんげんさま」「左 下り歩道」。残念ながら、今日も碓氷峠は雲の中…ここは、ただでさえ霧が多いところ。軽井沢が何故涼しいのかって、碓氷峠に埼玉方面からの空気 […]
平安時代の末の頃、東御市付近で強大な勢力を誇っていた海野一族の一人、海野幸房が吾妻郡に侵入し、三原の竹の下、下屋に居館を構えて三原荘の荘園領主として、下屋将監幸 […]
まさかこれが久森峠の古道…? いや、それにしては石積みが新しすぎます。後になって石積みを直したとか。 ところが、石積みに根が絡まったように見える大木までありまし […]
長野原町指定文化財 羽根尾城跡(羽尾城) 昭和49年9月21日指定 戦国時代に信濃源氏、滋野氏の末裔羽尾幸全入道は羽尾城を根拠として勢力を振るった。幸全の舎弟 […]
天王石 天王石は、むかし市の開かれたことをしめす大切な証拠である。ここ親都は嵩山城の武士が、ふだん生活をしていた所(根古屋)で親都千軒といわれた大きな集落(城下 […]
休業中の民宿・山市屋さんの向いの墓地の中に立派な馬頭観音があって、その裏手にまわり込むと、ちゃんちゃんこ(袖無羽織)を着た一体のお地蔵さんがあります。なぜ服を着 […]