浦倉鉱山跡とチャツボミゴケ群落
来ました、これが「猪の口」と呼ばれるところです。驚きました、2010年6月4日に私が来た時にはここは一面のチャツボミゴケで覆われていたのです。水の流れが変わった […]
来ました、これが「猪の口」と呼ばれるところです。驚きました、2010年6月4日に私が来た時にはここは一面のチャツボミゴケで覆われていたのです。水の流れが変わった […]
森林セラピストの山中さんと白石さんを湧水の干俣諏訪神社にお連れしました。 干俣神社境内の巨木たち。今まで、世に出そうと考えてもいなかった樹木ですが、お二人はその […]
源頼朝が浅間の三原野に巻狩りに来た際、吾妻太郎助亮(すけふさ)が岩櫃山を含む吾妻地域を案内しました。その縁があって子・助光の鎌倉将軍家出仕が叶い、その娘は藤原秀 […]
長倉神社社叢には 81 余種の木本類が茂っています。アズサ、ブナ両種の巨木があるばかりでなく、他で容易に見ることができない貴重なものもあります。 【長野県神社庁 […]
こちらが、六合の白根神社です。近所の人に草津町の白根神社との関係をお伺いしましたが、「こっちの方が古い白根神社なんだ」と仰っていました? これが、小倉のしだれ桜 […]
王城山九合目・御籠岩(みこもりいわ)です。昔は日本武尊が御東征の折に御駐屯されたという、大きな岩陰があったそうですが、崩れやすい凝灰角礫岩なのでもう残ってはいな […]
王城山神社の不思議な話。王城山神社(里宮)拝殿の左奥には、もう一つ拝殿があります。実はこちらの方が古い社だそうです。吾妻太郎藤原行盛(〜1349年)(岩櫃城主) […]
ここでは、古代の日本武尊伝説を抜きにして、奥宮石祠に彫られている「諏訪大明神 王城山大明神」の文字から中世以降の王城山神社勧請と奥宮の存在意義を考えてみます。 […]
浅間・吾妻エコツーリズム協会のエコツアー現地研修会です。長野原町林地区で生まれ育った名インタープリター・浦野さんに、同地区の王城山と王城山神社、カタクリの里を詳 […]
昭和59年に建てた看板に「222年前にこの寺を建てた時の記念に植えた」とありますから、251年前位の話です。 4月下旬に咲くという情報でしたが、今年の陽気では今 […]
目通り約 3.8 m、樹高約16。林昌寺のしだれ桜は、境内の観音堂と鐘楼の間にある古木です。年々見事な花を咲かせ、観光名所になっています。本堂・庫裡(くり)の大 […]
小さいながらも立派な滝。なんとこれが箱島湧水です。湧出量は1日約3万トンだそうです。隣にはあずまやもあります。ここで湧水コーヒーなんてどうでしょうか。 隣接して […]
毛無峠に行く途中、ジロー清水という湧き水があります。2004年に、首都圏の理科の先生が成分を調べたところ、 pH 約7.5全硬度 約30Fe 0.2mg/l以下 […]
小川さんに、旧六合村の美味しい湧水を紹介してもらいました。 草津町から車で約20分、小倉という名前の場所で、道路脇の配管からジャボジャボ出ています。これは「小倉 […]
王城山神社はとても雰囲気が良い神社で、歴史も伝説もあり、地域の産土神として崇敬を集めています。周囲の里山風景もとても良かったです。八ッ場ダムに関連しての整備事業 […]