金善の井(泉)(東吾妻町)
金善の井(泉) 案内看板より 小野朝臣金善の延暦の頃(782〜706年)の身分の高い人で、桓武天皇の頃 謀反にかかわったことからこの地に流され、万福寺に8年余り […]
金善の井(泉) 案内看板より 小野朝臣金善の延暦の頃(782〜706年)の身分の高い人で、桓武天皇の頃 謀反にかかわったことからこの地に流され、万福寺に8年余り […]
中之条町、国道145号線と353号線の交わる三叉路、長岡の信号のところに、いつも気になる大きなケヤキがあります。 ここは浄土宗長岡山清見寺という寺院でした。正面 […]
「在下稲荷神社例祭」の様子を見てきました。 石段を登るとすぐに、稲荷神社拝殿があります。「原町誌」によると、在下稲荷神社は『本郡中公祭を受けた独立の稲荷祠として […]
掲額にはこう書いてあります。 「吾妻三十三番札所第十四番 千手観世音 上野山 大光寺」 柱を見るにかなり年期が入っていますね。築100年じゃ効かないでしょう。 […]
吾妻神社を正式に参拝する時は、親都神社と一緒にすると決めていました。その理由は、吾妻神社は和利大明神=嵩山を奉った神社だと聞いたからです。和利宮はその昔、親都神 […]
町のシンボルと言われる嵩山の南麓にある親都神社の境内には、群馬県天然記念物である大ケヤキのほかにスギの目通り 1.5 〜 2.0 m が二十八本、3.0 m 以 […]
王城山神社です。そもそも王城山は今から約 2000 年前、日本武尊が東征の帰りに御駐屯なされた旧跡で、山頂に祠を建ててこれを祀り(奥宮)、里宮として王城山神社を […]
松谷神社 菅原神社 三島鳥頭神社 熊野講社 地域の神様に丁寧に礼儀を尽くすことを心がけています。やはり、その地で力を発揮した活動をするためには、まずはその地と人 […]
川戸神社の由来(旧名:首宮大明神) 正応年中(1288〜1292年)に生まれた吾妻太郎行盛は、南北朝時代、北朝の尊氏に属し、隣接する碓氷郡里見氏は後醍醐天皇の南 […]
鳥頭神社(矢倉) 由緒:創建年月不詳、伝承によると吾妻七社の一社で建久年中(1190)の建立と伝えられている。古末武将、郷民の信仰が厚く、元享年間(1321) […]
地区の古記録によれば、四戸の獅子舞は江戸時代末期の嘉永五年(1852)9月19日、三島の鳥頭神社例祭に、四戸・生原(おいばら)両組が共同して獅子舞を奉納したのが […]
史蹟 小栗清水 この上約150mを左に折れたところに清澄な湧き水があります。明治維新の動乱に際し権田村(現・群馬県倉渕村)に隠棲した小栗上野介主従は、明治維新軍 […]
草津・旧六合村から暮坂峠経由で55号線を東吾妻町に帰る途中、左に「大岩の三又スギ」の看板があります。 関肥後守清忠…の碑が見えます。ネット検索すると、こんな文章 […]
今日は長野原町林地区、王城山神社の里宮大祭日。毎年8月 28 日に行われるこの大祭日には、前から目をつけていた珍しい神事「だんご相撲」があるのです。どういう風に […]
大宮巖皷神社(原町誌より) 大字原町字大宮に鎮座する。字の名はその社名から起こった。氏子区域は大字原町一円である。祭神は日本武尊・弟橘姫命、素戔嗚命(すさのおの […]